耳より:男の裁縫
共働きが進む中で、裁縫=女性の時代ではございません😯
世の男性諸君🕺💥
ワイシャツや太ってパツパツになったズボンのボタンを自らの手で直そうじゃないですか💪✨
きっと役に立つはず!
というわけで、最低限知ってて損のない『男の裁縫』についての紹介です🤗
裁縫しようと思った背景
思い立ったら吉日の輝人は、先日久々にタンスから見つけちゃったハーパンを履いたところ…
はい、ウェストボタンが留まりません😁
中年男あるあるですが、このハーパンを今日履きたい。
他のハーパンもあるけどコレを履きたい。
ここが他の中年男と輝人の違うところ😂
自慢できない変なこだわり…
というわけで、愛する妻へ相談…と思った矢先
妻はもうすぐ子供を習い事へ送る時間😵💫🌀
そんな直前に言ったら快くは引き受けてもらえだろうな…🤔
ならば自分ですれば良いじゃん✋
そして小学校以来の裁縫、ボタン付け直し(カスタマイズ)を始めました🤓
道具の調達
何はともあれ必要な道具がないと直そうにも直せません。
余談ですが、お世話になった先輩いわく
「仕事は道具だ🤔」
との、ありがたいお言葉がどこかで聞こえたような聞こえなかったような👂?
うん。
そんな道具ない。
愛する妻に裁縫セットの在り処を聞いてみます。
輝「裁縫セットどこ?」
愛妻「ん?2階のクローゼット」
輝「ありがと」
特に疑問視されることもなく、すんなりこの3文で交渉成立🤝
愛する妻は輝人の性格を本人より熟知?しているので
「どーせまた何か思い立ったんでしょ🥱」
くらいのテンションで受け流しのだと思います。
▼そしてゲットした裁縫セットがコレ🪡
これで何とかなるでしょう🫡
カスタマイズしたい事
少しだけ。
ほんの少しだけ。
ボタンの位置をズラしてウェスト周りに余裕をもたせたいわけです。
▼こんな感じ
ボタン外し
先に既存の縫付けてあるボタンを、かっこいいナイフみたいな物で糸を切断していきます✂️
(正式名称は知りません😤)
それを使って切断し、無事にボタンを外すことができました😁
▼第一難関突破の証拠写真
糸の除去
上の写真でも分かりますが、既存のボタンの縫付け糸を切断した関係で縫糸(糸くず)が残ったままです。
これではあんまり良くない感じがするので、糸を丁寧に抜きます。
ピンセットで抜けるはずです😐
▼きれいに縫糸が取れた後
我ながら上出来です👍👍
ボタンをズラして再取付
そしてボタンを写真上方向にズラして縫付けを行います。
見せ所、いや魅せ所です。
何縫いか分かりませんが、取れなさそうに縫いました🤔
▼魅せ所
の画像を載せたかったのですが、最後の糸を凶器で切断した時にやらかしました🫡
短く糸を切って結べない(留めれない)👍
写真のように、触覚のようにピロンピロンしている3cmほどの糸を巧みにピンセットを使って真結びで留めました🪢(2重ですよ)
何だかんだで真結び最強です🤘
▼匠の真結び
肝心な真結びが見えませんが、ピロンピロンが重要でした。
完成
ここで完成写真を載せるのがベストなのですが、匠の巧みな真結びで完全にやった感あったので写真がないです😌
しかし30分程度でウェストカスタマイズは無事終了しました🫡
最後の間結びが1番時間が掛かりました…
ただの外れたボタンを縫うだけなら5分(maybe 10分)あれば男でも出来ちゃいます!
世の男性諸君🕺✨
ボタンを縫うときは自分でしてみよう!
いや、その前に体型維持しよう!
最後に、こんなのあったら便利だなと思った商品を『男目線』で紹介しておきます👇
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ーCENTRALITYさんー
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